ソーシャルコンプライアンス行動規範

  • crocs.co.jp(以下、当サイトと記します)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 こちらのウェブサイトは、Crocs Japan GK(クロックス・ジャパン合同会社)(以下、クロックスと記します)によって運営されています。


    以下の規定はCrocs, Inc.のソーシャルコンプライアンス行動規範(「SC規範」)です。SC規範はCrocs, Inc.(「クロックス」)が弊社の方針及び価値観と一致する事業習慣に従うビジネスパートナー(下記に定義)を選択し、維持する際の支援ツールとして使用されます。また、SC規範は潜在的な問題点の発見にも役立ち、問題が発生した際に一連の行動の指針として弊社のビジネスパートナーと問題に取り組むことができます。例として、ビジネスパートナーは工場の労働条件を継続的に改善するための行動計画を作成し、実施します。これらの計画及び関連する計画の進捗は、ビジネスパートナー自身によってモニターされ、またクロックスの内部モニターチーム、及び外部独立モニターによってモニターされます。さらに、クロックスのモニターチーム及び外部独立モニターは予告して、または抜き打ちでサプライヤーの監査を行い、サプライヤーがSC規範の基準に、また事業習慣に準拠しているか評価します。また、クロックスは人身売買及び奴隷制度の問題、特に商品のサプライチェーン内のリスクの軽減に関する問題を扱う広範囲のソーシャルコンプライアンス・トレーニング プログラムを備えています。


    クロックスはソーシング及び製造におけるビジネスモデルを展開させるなかで、これらの最低基準を達成することが製造リーダーシップ、継続的改善、そして自己統治を展開させるための重要なベースラインであることを理解しているビジネスパートナーと協働したいと考えています。本SC規範以外にも、クロックスはビジネスパートナーと協働し、さらに効率的で、環境に優しく、より権限のある公平なサプライチェーンを築く手助けをします。弊社は廃棄物の削減、責任ある資源の使用、労働者の権利の支援、そして労働者の福祉及び地域社会の福祉の前進という目標にコミットしており、弊社のビジネスパートナーがこのクロックスのコミットメントを共有することを期待しています。この達成には、透過性、協働、そして相互尊重に基づいたパートナーシップが不可欠であると信じています。

    弊社のパートナーはこれらの基準及び事業習慣の概要を記した下記の書類の写しに署名することにより、本ソーシャルコンプライアンス行動規範にコミットすることになります。本コミットメントは、毎年更新及び合意されます。


    ■ 一般原則
    ビジネスパートナー(エージェント、ベンダー、製造者、工場、サプライヤー及び下請け業者を含むがこれらに限定されない)は、各事業の遂行に関連する全ての法的要件に従わなければなりません。特に記載がない限り、通知及びこれらガイドラインの解釈に使用される言語は英語とします。

    ■ 強制労働
    クロックスのビジネスパートナーは強制労働(囚人労働、契約労働、奴隷労働を含む)、その他の形式の強制労働を使用しません。ビジネスパートナーの従業員はビジネスパートナーによる雇用の開始にあたり、又は雇用の条件として、「預託金」を預託することを要求されたり、あるいは身分証を預けることを要求されてはならず、また、妥当な通知をしたうえで自由にビジネスパートナーのもとから退職することができます。ビジネスパートナーは、採用費用を含む外国人労働者の就労資格取得費用を負担するものとします。クロックスのビジネスパートナーは事業を行う国の奴隷制度及び人身売買に関する法律に従うことを確認します。

    ■ 児童労働
    クロックスのビジネスパートナーは15歳未満の子どもを雇用しません。ただし、最低年齢法が仕事または義務教育についてこれより高年齢を規定している場合は、その年齢が適用されます。さらに、ビジネスパートナーは全ての18歳未満の従業員である「若年労働者」の制限に関する全ての地域法に従わなければなりません。若年労働者は夜間または危険な条件では雇用されないものとします。

    ■ いやがらせおよび虐待
    クロックスのビジネスパートナーは敬意と尊厳をもって従業員に接します。労働環境には不寛容、苦情への懲罰や体罰があってはならず、いかなる従業員も肉体的、性的、精神的あるいは言葉でのいやがらせまたは虐待の対象とはなりません。

    ■ 不当差別の禁止
    人々には雇用の機会均等の権利があるとクロックスは固く信じています。弊社は文化の違いが存在することを認識していますが、クロックスのビジネスパートナーは雇い入れ、給料、給付金、昇進、懲戒、雇用終了、または退職など雇用において性別、人種、宗教、年齢、障害、性的指向、国籍、婚姻状況、政治的意見、労働組合への加入、社会的または民族的起源をはじめとする国法により保護されている身分に基づいて従業員を差別してはなりません。

    ■ 賃金及び給付金
    クロックスのビジネスパートナーの従業員は少なくとも国法により定められた最低賃金以上が適時に支払われ、法律で定められている休日、休暇及び雇用終了の際の法定解職金を含む給付が提供されるものとします。トレーニング賃金または研修期間賃金、採用前費用、預託金その他従業員の賃金を法定最低賃金を実質的に下回らせるその他の慣行は許されません。賃金は最低でも月に一度支払われます。

    ■ 健康と安全
    クロックスのビジネスパートナーは安全で健康的な職場を約束します。クロックスのビジネスパートナーは職場環境における悪影響を最小にし、労災及び病気を減らし、従業員の心身の健康を促進するための安全及び健康方針及び手続きを書面で提供します。クロックスのビジネスパートナーは、全ての従業員の安全及び健康への潜在的リスクを発見、回避し、対応するためのシステムを維持するものとします。クロックスのビジネスパートナーはトレーニングと十分な設備を提供し、職場の安全対策を確保しなければなりません。この要件は住宅施設が提供される場合にはこの施設にも適用されます。

    ■ 労働時間・残業
    クロックスのビジネスパートナーの従業員は一週間に60時間以上または製造国の法律により定められる最大労働時間のいずれか少ない方の時間数以上働かないものとします。残業時間は全て合意によるもので、手当ては割増の料率で支払われるものとします。従業員は週最大で6日までしか労働を許されていません。

    ■ 環境
    クロックスのビジネスパートナーは空気排出、固形/有害廃棄物、及び廃水排出などの適用される規制要求を順守し、人間の健康と環境を保護します。クロックスのビジネスパートナーは事業による環境への悪影響を軽減するための合理的な対策を行い、環境パフォーマンスの継続的な改善に励みます。

    ■ 結社の自由
    製造国の法律により許される範囲において、クロックスのビジネスパートナーは従業員の結社の自由及び団体交渉の権利を尊重するものとします。これにはいやがらせ、干渉または報復を受けずに自らが選択する労働組合、その他の労働者組織を組織し、参加する権利を含みます。

    弊社の全てのビジネスパートナーは、本ソーシャルコンプライアンス行動規範を受領したことを確認し、記載されている全ての基準及び事業習慣に従うことに同意します。ただし、クロックスがビジネスパートナーにおいて本ソーシャルコンプライアンス行動規範に違反していることを発見した場合、クロックスは未履行の注文のキャンセルをするか、あるいは取引関係を解消するか、訴訟をするか選択して実行することができます。本ソーシャルコンプライアンス行動規範はビジネスパートナーの工場内の目立つ場所に、労働者の話す現地の言語で掲示しなければなりません。